伴侶の死
2007年 10月 03日
先月のとある日、旦那さんが目を赤く腫らして帰宅しました。
会社の同期の奥さんが、ガンの為、34歳という若さで亡くなったと連絡を受けたそうです。
その奥様も旦那さんと同期。私もよく存じ上げている方です。
同期の方は、身内以外には、奥様の闘病生活のことは話さず、勤務後につきっきり看病をされていましたが、治療よりも転移の方が早かったようです。
先ほど、旦那さんを亡くされたドリカムの吉田美和さんの記事をネットで読みました。
若い頃、ドリカムの歌を聴いては、元気をもらったり、泣いたりしていましたので、
吉田美和さんの深い悲しみは、とても他人事には思えませんでした。
これから、長い年月、時を共に歩む人が、目の前から永遠にいなくなったら・・・・
今の私には、到底想像することも出来ない。
今からできること。
後悔をしないことなんて出来ないけど、後悔しないように心がけるくらいはできる。
空気のようにいつもそばにいてくれる伴侶にも、敬意を払って、気遣ってあげないと、って。
by MdmNAOCO
| 2007-10-03 23:18
| ひとりごと